梅雨のこの時期ついつい眠りすぎてしまいます。長年の悩みです。病的だと思うほどです。大気が重すぎるのか、面白い夢から醒めれないのか、体内時計が弱いのか、とにかくなによりも睡眠欲が優ってしまいます。
物語において夢オチというのはあまり好ましくないそうです。
ハイスクール奇面組の「ほら、今にも!」という最後の言葉のそれがとても好きなのですが、やはり批判が多かったようです。きっとファンとしては実はいなかったなんて寂しすぎるのかもしれないですね。
浦島太郎も夢オチじゃないかな、と思いました。玉手箱は現実を認識させるもので、空想をしたり夢見がちなままだといつのまにか時間がたってしまうという暗喩を感じます。
やはりそうなっては虚しいので、夢をみたり空想をするだけでなくイメージをカタチにして伝えていきたいと思うところです。
でも奇面組なんているわけないし、竜宮城もテキオー灯がないとね。
ではおやすみなさい。
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