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ニュータウン

更新日:2022年6月3日




先生 僕 4シーズン 5月病


学生の頃、電車からいつも見ていた景色を詠った詩です。

同じようなことを思い続けてるんだな、と呆れながらも面白いので、詩、おすすめします。


季節の変わり目に体調や気分が変わるのは、考えてみれば当たり前のことで、恒温動物ですし暑さ寒さに順応しなければならないからでしょう。

今まで季節の行事や、旬のものを食べたりすることに無関心でしたが、ようやく重要だと思えました。


季節の変わり目、アンニュイになるとぼんやりと何かタスクが増えたようになり、忘れものをしてしまう。そんな自分がまた嫌になる。

でも家の鍵、財布、スマホより、

燃えるゴミの日や期日、約束より、

雨上がりの傘より、忘れてはいけないことがある。



気づいたんです 先生 僕




 
 
 

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@ Junichkato  illustration  イラスト  加藤淳一 ©︎ junichi kato  2025

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